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損をして得を取れ!本当に良いアパートは行列ができる

2018年9月12日「水曜日」更新の日記

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Q:良い考えですが、アパートのオーナーにとって採算が合わないのではありませんか。I:一見、損に見えるが、そのほうが採算があります。そういった施工の工夫をし、画一的な物だけをつくる考え方を捨てた時、逆に入居率は高くなりました。「心と頭が良くなるのを目指した面白い」アパートのように、親子の会話が多くなるさまざまな機能を取り付けると、逆に入居率が高くなり、その後の空室率も少ないのです。つまり、たいへん得なわけです。Q:家賃保証と比べるとどうなのでしょうか。I:家賃保証は必ずしもオーナーの得にはなりません。なぜなら、会社によって違いますが、数年で条件の変わるものもあります。アパートが新しい頃はいいのですが、年数が経ち古くなってからが問題です。新しい頃は8割程度の収入で、2割は保証会社へというパターンが多いですね。新しい頃は入居率が高いのですから、100%近くオーナーがもらったほうがいいのです。そういった相談を受けて、入居率の高い家をつくってほしいと、わたしたちのグループへ来られるケースが多いのです。入居率が高いかどうかは立地条件もあるので気をつけないといけませんが、入居率が高い家をつくっていくという考え方は大切です。Q:具体的には、どういうものがありますか?I:郊外の場合は、戸建て賃貸がおすすめです。また、子どもを良い子に育てたいと思っている方が非常に多いのですから、これからはそういったテーマを打ち出していくべきでしょう。Q:一見すると、不利に見えるのですが。I:そうではないのです。条件が非常に良く、しかも金額がそんなに高い家ではないのですから、オーナーにとってたいへん優れた家と言えます。入居される方が本当に喜ばれて「こんな家を待っていたんだ」と、完成前から予約をされたりもしています。不動産業者を含め、実際にアパートを造っている人たちが、「いま自分が住んでいるアパートを出て、イシンホームのアパートに住みたい」と言われることも少なくありません。

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お部屋を借りるときにみんなポータルサイトを見て物件を探しをしてると思います。相場を知るならそれでもいいと思うのですが、物件それぞれには大元の持ち主がいます。そして情報未公開のいい物件というのはネットには出ていなくて大元の持ち主と繋がらないと入ってこない情報です。私はヘヤカリ拝島店からいつも未公開の物件情報をもらってます。退去が決まった段階で情報をもらい、納得すればネットに情報が出る前に独占して物件を決めることが出来ます。条件がいいので仲介手数料はしっかり払ってますが、それでも納得のやり取りです。ぜひ持ち主と繋がることをおすすめします。

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